笑って 笑って 笑って

君に真っ直ぐ伝えたくて

笑った その場所を いつまでも忘れずに


ー2018年3月31日12時、自分の中でガラガラと何かが音をたてて崩れ落ちたー






自担の身に何か起こるとよくはてなブログを書かれる方を目にします。
「凄いなぁ、文才あるなぁ」と第三者の観点で傍観してました。が、まさか自分にも降りかかるとは思わず。

「Jr.はいつ何があるか分からない」
最近デビュー組ですら何が起こるか分からないから、Jr.は常に危険と隣り合わせ。

分かってはいた。そう言い聞かせてたつもりだったけど、ちゃんとした覚悟は出来てなかったんだろうなと痛感。


人の真似をして生きている性格なもんで、はてブロの勝手が分からないまま今の正直な心情を書きました。文才愚か語彙力は乏しいです。そんでめっちゃ長いです。
暗くてマイナスな内容を綴ってるので不快になる方もいらっしゃるかと思いますから、こいつ面倒くせぇなと思ったら即戻って下さい。責任は取れませんし養えません。













3月中旬の某日、とある噂が耳に入ってきた。(一応内容は伏せときます)






あまり良くない内容だと思いつつ、一瞬、自分の好きな人の顔が頭を過った。



でもきっと違うだろうと、その考えを一瞬で拭い去ってその話はそっと蓋に閉じた。


今思えば事の発端の該当者だったんですがね。
桃山の藤次郎も言ってたよね、「火の無いところに煙は立たん!」って。




3月10日、12時に幸大くんの6Chuが更新された。
FC限定写真が爆イケで被弾して即スクショしたっていうのが一番記憶に残ってる。幸大くんは顔が良いのです(周知の事実)


数時間経った後に、そういえば有頂天一座観に行った感想書いてなかったなぁとふと思いつつ。(※宇宙さん5人で見学したのは2月11日の昼公演)

でもまだ連載2回目だし幸大くんの性格上事細かに書く方でも無いだろう。そのままやり過ごした。





でもやはり良くない噂は否が応でも目に入ってしまって、だんだん不安に煽られる。
そうなると何にでも敏感に反応してしまうのが悲しい性で。

この前の幸大くんの連載も気にしてしまうし、それ以前の林くんや林くんの周りの人々の言動が、行動が。嫌な結末に繋がってしまう気がして。




そんな気落ちしたまま3月15日12時。やまりょちゃんの更新日。


一通り読んで私は確信した。







りょーちゃんがSOSのサインを出している。







明らかに元気がなく、物凄く意味深な言葉を残している。「他の現場」というめちゃめちゃ気になる単語も最初は目に入らなかった程、最後の語り掛けにしか目がいかなかった。
(拝啓 山本亮太様、「他の現場」の正解を教えて下さい。 敬具)



やまりょちゃんはいつだって素直で、それはブログにも感情がそのまま籠っていて、元気な時も落ち込んでる時も目に見てとれる。
今回は後者だった。そして林くんの名前は1回も出てこず。


このタイミングのこの内容は正直心にうっときた。職場のトイレで泣きました。


この頃から、意識的に林くんの名前を出して呟く事からフェードアウトしていきました。




3月20日15時。原ちゃんの更新日。

腹抱えて笑いました。原ちゃんの文章はフランクで妙に惹き付けられて、何より面白い。FC限定写真の変顔もさすがで。最高だよ!
5日前と比べてやけに楽しい気分になれた。


でもやっぱり林くんの名前は出てこなかった。







例の噂を聞いてから、特に何事もない日常。


やはり嘘なんじゃなかろうか。



そんなポジティブな思考を持つようにもなり、ちょっとずつ気が楽になった。というか、楽にした。
そうしないと気が滅入りそうでやってられなかった。





3月25日。この日私はSnow Manの横アリ単独に足を運びました。


それと同時に江田くんの更新日。
基本的に江田くんの連載には信頼を置いてる節がありまして。

3月になってから林くんの話題を出してるメンバーがいない中、江田くんなら「翔太も歌舞伎の稽古頑張ってるから」とか一言声かけてくれるんじゃないかな、とか期待していた。



ちょうど新横浜に着いた時に更新されてたので目を通したら、林くんの事は書かれておらず。


更に、FC限定写真も公開されていて、そこには林くん以外の宇宙Six5人がお揃いのパーカーを着て並んでる写真が載せられていた。




道中で凹んだ。
仕方ない、稽古中に撮ってるんだもの。いないのは当たり前。でも今のメンタルでその姿を見るのは結構しんどかった。
だがしかし、やまりょちゃん黒髪だし江田くんが黒縁眼鏡してた姿を見て高まったのは事実です。




モヤモヤ案件もあった中、いざ公演が始まる。






ヤバい!!!!すのめっちゃ楽しい!!!!!




ここ最近で久々のコンサートというのもあるけど、セトリ・構成・演出が最&高だしエモい内容が盛り沢山で、今思い返しても楽しい記憶しかない。


そんなコンサートのMCにて見学組が紹介される。
実際私の席からは機材が被ってほぼ見えず、唯一見えたのがジェシー。それだけ。
順にモニターに映る中、いきなりとある人の姿が現れて私は目を疑った。




林くんだ。




んっ!!!??噂の張本人来てる!!!??




1ミリも予想してない訳では無かった。
すのがコンサートをするなら歌舞伎の稽古もたいして出来ないだろうから、林くん観に来たりして。
なんて軽い気持ちで考えてたら本当に来た。予想を裏切らない男だよ本当に。



林くんはすのにこんなメッセージを送っていた。


「Snow Manが出てきたの見て泣いちゃったよ俺!皆さん、Snow Manの事盛り上げて下さーい!」


多くのすの担が感動して「ありがとう林くん」って呟いてたのを見たのを覚えてる。


林くんが観に来ている事実に動揺していた私だけど、林くんがどう思いながらコンサートを見学しているのかなっていうのが第一に気になって。


本人いる前でこんな事思いたく無かったけど、もし本当に抜けるのならば、グループの結束力が高まってるSnow Manを見て「グループって良いなぁ」って気持ちにならなかったのかなぁって。


そんな事を思いながらすっぴんで荒れている林くんの顔を眺めていました。コンディションはあまり良くありません。



その翌日の3月26日もTravis JapanSixTONESの単独を観に行って、そこでもグループとしての単独公演の良さを実感できた。3グループとも違った良さがあって非常に刺激を受けました。

グループって良いなぁ、宇宙Sixにもこんなコンサートをやって欲しいなぁって想いが募るばかり。




いよいよ3月28日、スクアッド初日。


モヤモヤした気持ちを持ちつつも、5人の頑張りは応援したかったしレポを楽しみに待ってた。


21時頃に終わり、いっぱいレポが流れてくる。


絶賛の嵐。皆楽しい、かっこいいって言ってる。



そんな中目に飛び込んできたのが、宇宙Sixのオリジナル曲。5人にソロパートがあって、録音された林くんの声もない。



大抵の人が初のオリジナル曲に喜びを見せていたけど、私は素直に喜べなかった。初披露したのが5人で既に完成されていて、この結束力に林くんが入れる余地が無い気がした。



29日、30日とスクアッドは順調に進んでいて、もちろん楽しいレポもまわってくる。

にんじん???大根???妖怪vs人間の話じゃないの???野菜売りの話???江田くんは首弱いよね知ってる。林くんの声可愛いの?楽しみになった。





そして3月31日。いよいよ自分が観に行ける日。



実を言うとほんの数日前に、林担のお友達に声を掛けて貰って行ける事になってました。本当は当日券並ぶつもりだったけど、お友達には感謝しかありません。ありがとう。

お友達を待つべく、新国立劇場の1階正面にある椅子に座って待ってました。お日様が出ていて暖かくて気持ちいい。

若干暑くなりつつも日を浴びていると、




12時6分。




友達からLINEが来た。








「今泣いてるよ~(;;)」








胸がざわっとした。「どうしたの!?」と返しときながら、一目散に向かったのはジャニーズweb。嫌な予感がしながら「宇宙に6Chu~」のページへ向かい、本日の当番でもない林くんのページを押した。









そこには残酷な報告が載っていた。









スクロールを重ねる毎に涙が溢れていく。目の前が滲んで画面が上手く見えない。全部読みきった後には、自分の中に絶望感しか残ってなかった。



数分後にお友達と合流出来た。お友達を見つけた瞬間、すぐさま両手を広げて胸に飛び込みに行った。お友達も既にいっぱい泣いた跡が残っていて。顔を見合わせてまた2人で泣いた。

これから観劇だというのにどうしてくれるんだっていう気持ちでいっぱいだった。


劇場の中に入ってグッズを見る。赤色のTシャツを見るのすらしんどくなる。とりあえず林くんが写っているものは一頻り買った。きっとこれが最後だろうから。




いざ本番が始まる。前説の段階から感情が込み上げそうだったけど、いざ宇宙Sixが出てきて、「あぁ、もうここに林くんは入れないんだ…」なんて思いが頭を過る。

OPでA3みたいなイラストが流れる中出演者が登場してきて、宇宙Six5人でキレのある踊りを魅せていて、その瞬間涙が止まらなかった。ハンカチ必須とはこの事だろうな。


そのまま物語は進んでいき、お芝居が始まると少し冷静になれる。皆演技上手になったなぁ。
特に原ちゃんの演技に引き込まれて、メタルマクベスの活躍も間違いないだろうと確信を持てたぐらい。

中盤にあるウルフ(原ちゃん)の台詞で「木の葉を隠すなら林の中」ってあって、゙林゙という単語に過剰に反応してしまったのは内緒です。



3回のみの林くんの声出演。意外と取り乱す事なく聞いていられた。可愛い声…アンスタのシュンちゃんみたいだね。まさか林くんがあんなモノマネすると思ってなかったよ。また一つ知らない林くんを知れた。



あっという間にED。またしてもA3(仮)が流れる。皆綺麗に描いてもらってるなぁなんて感心しつつ、やはり涙が流れてしまう。



ショータイムが始まると、客席がペンライトを持ち出して辺りが一気に明るくなる。



一応持ってきてはいたけど、何色を付けたら良いか分からなかった。林くんは声で出演してるけど、もう宇宙Sixでなくなるしこの場にいない。かといって他のメンバーの色を付けるのも不自然。泣きながらお友達と「どうしよう」なんて言いながら、しばらくは点灯出来なかった。



でもこれが最後だろうから、無言で赤を付けた。振る勇気は無かったけど。
お友達も私を見兼ねて、泣きながら赤色を付けたのが視野に入った。



オリジナル曲を目の当たりにして、さっきよりもより一層泣けてきて、でも5人が眩しかった。紙吹雪が舞う中踊る姿がまさにアイドルでかっこよかった。素敵な曲貰えたね。



そのままカテコの挨拶になり、幸大くんが選ばれる。



「本日はありがとうございました。ご存知の方もいるかと思いますが、今日から宇宙Sixは5人になりました。5人で前を向いて頑張っていきますので、これからも宇宙Sixと林翔太の応援をよろしくお願いします!」




もう視界がぼやけて見えなかった。恥ずかしげもなく公衆の面前でいっぱい泣いた。後ろの席で良かった。
幸大くんにこんな事を言わせるなんて何してるんだ。


幸大くんの挨拶中、右後ろにいたりょーちゃんは顔を真っ赤にして泣いていた。ショータイムから襟足をちょこんと結んでいて可愛かったりょーちゃん。メンバーで唯一1人、私みたいに涙をいっぱい流してた。
私の涙腺は留まることを知らない。


さっきも言ったけど、りょーちゃんは人一倍素直で元気で、そして情に熱い。泣き虫だから悲しかったら素直に泣く。

分かっていたけど、りょーちゃんにとって林くんが大切な存在だったんだって痛い程伝わってきた。そんなに泣かないでよ、りょーちゃんが辛そうでこっちまで余計にいっぱい泣けてきちゃうよ。


一番年下のめぐたんは、客席に向かってにこって微笑みかけてて。「泣かないで、笑って」って。その姿が何とも愛らしくて切なくて、なんて力強くて頼もしい最年少なんだろう。


江田くんだって原ちゃんだって凛として頼もしかった。男性に言う台詞じゃないけど綺麗だった。


5人で力強く礼をした姿を見て、「ごめんね、ごめんね。初の外部舞台でこんな悲しい思いをさせてごめんね」って心の中で何度も謝った。

30-DELUXさん側にも申し訳なかった。こちらの事情のせいでお通夜モードになってるのに、明るく楽しませようとしてくれていて、素敵な方たちと共演出来て幸せだなぁと。


終演後もお友達と泣きながら今後について話したりして。まだまだ気持ちの整理つかないまますぐ歌舞伎を控えてるのが凄く辛いねって。
めぐたんと林くんがどんな気持ちで共演するのか考えただけで悲壮漂うよね。


昼公演初見後、内容が楽しかったら当日券並びたいな、なんて思ってたけど、もうそんな気力残ってなかった。5人の頑張りはもっと観たかったけど、これ以上出演者の前で泣きたくなくて、今は一刻も早く帰る事が大事だった。


別のお友達とも偶然出会って、放心状態の私が階段から転げ落ちた時用に、SHOCKの階段落ちのレクチャーを受けたのは良い思い出です。


感情がぐちゃぐちゃになりながら、友達の前でいっぱい泣いた、そんな濃い1日が幕を閉じました。
お風呂の中でもいっぱい泣いて、湯船がしょっぱくなりそう。

余談ですが、ふらふらになりつつも階段からは転げ落ちる事なく帰れました。










今この文章とも呼べない呟きを書いているのは、一夜明けた4月1日。
一日経っても悲しみが込み上げてきて、昨日あれだけ泣いたのにまだまだ泣けるんですよ。人間の体って不思議だね。



しかも12時過ぎたら「宇宙に6Chu~」から林くんのページ消えちゃったよ。

2014年12月25日にTheyタクロースさんが「Theyたくなひととき」って連載をプレゼントしてくれて、3年以上毎月5日は楽しみに林くんの連載を待っていたのに。一瞬にして消えちゃった。事務所の仕事が早すぎてやるせないね。

5日はめぐたんが担うんだね。また一つ負担を掛けてごめんね。





あの噂が出て、いろんな人が林くんなんじゃないかってざわざわし始めた時、「林くんじゃない!」って断言出来なかった自分に悔しさを覚える。


だって林くんなら可能性は無くないって思えてしまったからだ。





ここ最近の林くんは何だか浮いてるように見えた。





私が林くんを好きになったきっかけは、プレゾン'13。演舞城'13で若干気になりつつはあったけど、ステージで踊る林くんがキラキラしていて、一瞬で目を奪われた。

そこから一気に熱量が増加して、手持ちの無かったANOTHERも誘って貰って行ったし、日生プレゾンも楽しかったし、初単独クリエも最高の思い出で、他にもいっぱい楽しかった現場はあった。


ステージに立つ林くんはとっても輝いてた。



初めて林くんを気にかけた頃、They武道のイメージは、やまりょちゃんセンター固定でその左右に江田くんと林くん。
SHOCKはやまりょちゃんだけ出るし、ANOTHERとか歌舞伎は江田林だし。そのイメージが強かった。


SHOCKで出張に出たやまりょちゃんが、エネルギーを蓄えてThey武道に戻ってきて、3人でパワーアップしてる姿が好きだった。

だから、歌舞伎'15で3年ぶりにやまりょちゃんが「成長した自分を見せたい」って言って戻ってきた時、すっごいすっごい嬉しかった。
そのままSHOCKに出続ける事も出来たかもしれないのに、グループとしての活動を主軸にしてくれたんだって。



2014終わり~2015年ぐらいかなぁ?途中から林くんセンターになる機会も多くなって。単純に嬉しかった。いつも横にいた林くんがセンターに立ってるのが嬉しくて。



ぜいクリエでは林くんが大きな目標を掲げてくれていた。


「ここは通過点です。全国ツアーとかやりたいよね」
「国際フォーラムとかさ、大きい会場でやりたいよね!?皆で武道館行こうぜー!」


長い時間掛かりそうだななんて思いつつ、それでもそんな夢を持ってくれている林くんが堪らなく好きだった。とってもキラキラしてた。



でもなんか途中から、様子が変わった気がした。



違和感を覚えたのは、滝沢歌舞伎'16。林くん1人で決まった歌舞伎の出演。江田りょがいない。
林くんは1人語りのシーンを与えられたりして活躍してた。
江田りょが見学に来てくれなかったの悲しかったなぁ。


鼠のドラマ出演も決まっていたし、この頃から林くんの個人活動が増えてきた。



久々にThey武道3人が揃ったぜいクリエも、何となく何となーく、「林くんと江田りょ」みたいな線引きが見えた気がして。林くんセンターも多くなったしね。


結局They武道が揃った姿を見たのはこの時が最後だった。



その後も林くんはアンダースタディが決まるし、江田りょはえび座が決まるし。ってかヒロキ出られてたなら林くん出れたじゃん!!今でも根に持ってるよ!!


そんな別々な活動が続いて、2016年11月11日。
They武道の結成8周年。と共に宇宙Sixが出来た。


呆然として、時間が経ってから泣いた。
そして正直、しばらくは受け入れられなかった。


幸大くんも原ちゃんもめぐたんも個々で好きだし頑張ってるんだけど、今までThey武道としてやってきた時間が止まってしまった。

そして何より、林くんの顔が浮かなそうに見えた。そりゃ見てるこっちも楽しくはない。


その後の歌舞伎'17は結局林くん1人だし(代打でめぐたんは出たけど)、結成した意味無いんじゃないかと思ったりして。


嵐は行かなかったから、初めてちゃんと宇宙Sixを見たのがクリエ。
林くんはあまり喋らない記憶が強かった。他の皆はイキイキしてて、若干のズレが生じてるなっていうのが第一印象。
でも6人の姿をちゃんと見れたから応援していこうって決められた。




私的にもメンバー的にも革命を起こしたのが、亀梨くんのソロツアー。


本当に大好きだった。嵐以外のバックに付くのが新鮮だったし、何より林くんが宇宙Sixとして踊ってる。まず亀梨くんの人柄が良すぎて、ソロツアーも亀梨くんも丸ごと大好きになった。
メンバーも亀ソロがターニングポイントになったって言ってて、チームワークが生まれたって感謝してた。私も感謝してる、本当にありがとうございました。

(亀ちゃんにグループやってく上での報連相の大切さとか学んでたと思うんだけどな~)



その数日後に湾岸LIVE。クリエぶりの単独公演、嬉しかったぁ。クリエよりも皆打ち解けてる気がして空気感が良かった。


でもここでも一個、違和感はあった。
林くんはソロ曲で「seasons」を歌った。バックを付けずソロで。
5人はクリエでやった事のある曲を選んでいたけど、林くんは「1人で」出演した歌舞伎の曲を歌っていた。
懐かしかったし歌が上手くて聞き入っていたけど、何だかそこだけ腑に落ちなかった。

最後アンコールの挨拶も、皆とは違ってふざけず真面目に「今日はありがとー!」って言ってた。交わらない感じがちょっと寂しかった。



そしてスクアッドの発表。


何だよ声だけって。せっかくの初外部舞台なのに。

単純に歌舞伎が被ってるから、そっち優先して出ないんだろうってたかを括ってた。そこもモヤモヤしたけど。
「滝沢歌舞伎魂、魅せます!」とか言ってるし。

メンバーが「声だけでもちゃんとした出演」って言ってくれたのが嬉しかったな。

そこも5:1の線引きが見えた気がしたけど、それでも林くんが楽しそうに見えたから湾岸楽しかったんだよ~!


最後に宇宙Six6人の姿を見た嵐のバック。初めての嵐コンだったけど、「宇宙Sixー!」って紹介して貰えてる姿が嬉しかった。



有頂天一座は、今思えば複雑だけど、林くんがイキイキしていて楽しそうだったし、林くんが嬉しそうだからこっちも嬉しかった。

最初の着物着てる康弘さんと最後にスーツ着て踊るフィナーレの林くん好きだったなぁ。



皮肉とかじゃなくて、一人でもやっていける自信あるんだろうなぁって不思議と伝わってきた。

2月5日のブログの更新も、何だか様子がおかしかったのは、今思えばここに繋がるんだね。




そんなタラタラと長い振り返りしたけど、ここ2年ちょっとで林くんと5人の向かう先が違うように感じた。



もともと自分の性格上、ユニットに入ってわちゃわちゃしてる人が好きだから、林くんがソロで活動をするとなって、どういうスタンスでやっていくかが分からない。


今このご時世、ユニットに所属している人たちが第一線で活躍する中で、林くんはソロの活動を希望した。
確かに宇宙SixやMADEは横並び出来ずに不満を感じたりはするけど、それでもグループに入りたいって人が沢山いる中で、その決断を下した。

数年前の幸大くんが、ソロでやってくの大変そうだったのを目の当たりにしながらも。




林くんは「お芝居」をやりたいって言った。

林くんはお芝居している時、凄いイキイキしてるように見える。本人が楽しんでるのも目に見えて分かっていたし、私も演じている林くんは好きだった。



でも私が一番見ていたかったのは、アイドルとして「歌って」、「踊る」林くん。


そして宇宙Sixとして「グループ」で頑張る林くん。



林くんがお芝居に真剣に向き合ってる姿を応援していたけど、それは宇宙Sixに還元出来るように頑張っているからだと思っていて、最終的に「ただいま」って宇宙Sixというホームに戻ってくるからだと信じていたから。
きっと5人も復活LOVEの幸大くんみたいに「おかえり」って言うつもりだったと思う。


でも林くんの考えは違ったみたいだ。


もちろんお芝居してる林くんが一番好きって人がいるかもしれないからファン皆が同じ気持ちとは思わないけど、少なくとも私はそうだった。周りの友人も同じ気持ちの人が多かったから余計に。

需要と供給ってなかなか合わないね。



もう二度とThey武道が揃わないんだと思うと悲しくて仕方がない。他の3人ももちろん大事なんだけど、やっぱりThey武道あってのグループだったから、やまりょちゃんと江田くんはかけがえのない大切な存在で。もう二人と手を繋ぐ事は無いんだなって。

いつでも引っ張って導いてくれた手を離すなんて勿体ないよ。林くんのアホ。


ずっと一緒にやってきたりょーちゃんと江田くんを置いてくのもやるせなくて憤りを感じるし、幸大くんだって一緒にやりたいって気持ちでグループに入った。

そして何より、まだ若くて違う未来があったかもしれないはらめぐに申し訳ない気持ちでいっぱいで。
あんなに尊いはらめぐが路頭に迷う結果になってはならない。

某アイランドで言われていた「宇宙に未来はない」なんて言わせてはいけない。




散々文句を垂らしつつも、何だかんだ林くんを好きな自分は相当甘いんだろうなぁ。


今はまだ急な事すぎて今後どうしたら良いか結果が出ないけど、林くんにだって一度きりの人生で、迷って迷って決めた答えだと思うから、その答えが間違いで無いのならば林くんを応援したい。

まだ今の自分には正しいとは思えていないけど。
納得出来るぐらいの誠意を見せて欲しい。








めぐたん、クリエ'16の頃「林くん好きっす」って言ってくれてありがとう。歌舞伎のLOVEでは毎回ハイタッチもしてくれてありがとう。



原ちゃん、メンバーで唯一「翔太くん」って呼んでくれてありがとう。林くんのいじりに対しても対応してくれてありがとう。



幸大くん、リーダーとしてグループを引っ張ってくれていてありがとう。スクアッドで最後に林くんの事について触れてくれてありがとう。



江田くん、いつも林くんに優しく接してくれてありがとう。江田くんに気を許して絡みにいく林くんが可愛くて大好きだった、ありがとう。



やまりょちゃん、林くんの為に泣いてくれてありがとう。ラーメンの玉子半分こしたり目隠ししながら手を触っただけで林くんを当てられる、シンメで強い絆が垣間見えて嬉しかった。可愛い姿を見せてくれてありがとう。






春は悲しいお別れがあって苦手です。


まださよならなんて言えません。短い期間だけど、林くんが宇宙Sixにいた事は事実だし、その痕跡を消して欲しくはない。
こっちから出ていくのに、わがままなタレントだしわがままなヲタクだね、まったく。



今はただ信じて付いていく事しか出来ないから。



林くんが、宇宙Sixがそれぞれ活躍できる未来が待ってますように。いや、待ってるんじゃなくて掴みにいって下さい。





オリジナル曲のように輝けますように。





皆に「素晴らしき世界」が待っていますように。








ー君が望んでる明日へー











*【追記】2018年4月2日19時頃*


これを投稿した1日足らずで、林くんの主演舞台が決まりました。

しかもミュージカル。きっと歌うし踊る。
言霊と言うのか何と言うか………




え、昨日の自分めっちゃ恥ずかしいんですけどww

「歌って」「踊る」林くんが1番好きとか言っときながら歌うし踊るじゃんwww

最初からミュージカルだなんて思わないじゃんww



しかも情報解禁めっちゃ早いし。
まだ2日しか経ってないんですけど。

すぐに誠意の第一歩を突き付けられた。


ちょっとは時間空けて欲しかった。余韻に浸る時間すら無かった。
昨日どこにも出掛けず1日悩んでた時間を返してくれ。
猿のお尻以上に顔真っ赤ですわ。

ちょっと言い訳するなら、「ジャニーズの曲」を歌って踊る林くんが一番観たいんですがね(小声)




とりあえず初主演おめでとう!

グループに入ってても出来たんじゃないのって言い聞かせたくなっちゃうけど!駄々っ子だから駄々こねてそう思いたくなっちゃうけど!


でも嬉しい事に変わりはないから!




これから今まで味方だった人も敵に変わるし、助けてくれる大人は少数だし仲間は自分で斬り離した。

それでも自分で選んだ道だから泣き言は言いっこ無しだよ!


周りに何を言われても頑張るんだ!





頑張る君をサポートさせて下さい。









今度こそ終わり。